あなたがこうした生活を始めたその日から、
あなたの体は喜びの声をあげます。
体は軽くなり、顔色はいきいきとして、
体の奥から力が湧いてきます。
やがて適正体重になり、肌はつやつやとして、
ウエストはくびれるようになります。
これは内面の健康が外ににじみ出てきたのです。
心は明るくなり、生きていることが楽しくなってくるでしょう。
そんなとき、まわりの人はあなたの変化を見てこういうでしょう。
「20歳若く見える!」
そうです。それこそ、南雲流の若返り健康法のゴールです
続きは、・・・
「アウトプットのブログ」をご覧ください(^^)
自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す
◆自然の節理に背いている健康法は、間違えてた健康法
◆人生の重荷になっているものを捨てて生きる
◆自然の摂理の健康法
・一日一食
・野菜食
・甘いものは食べない
◆一日一食
朝と昼は食べないか、フルーツやジュース、ビスケット程度
夕方にお腹がグーっと鳴ったら食事をする
◆睡眠を味方につけ、ストレスに強い体質を作る
布団に入りリセットする、そして明日に備える
眠っている間に脳の「海馬」で記憶の仕分けをし
不要な記憶を脳の深いところにしまい込む
◆血管の「錆び」を洗い流す
喫煙と過食を中止し、新鮮な野菜や果物をとり、
よく体を動かし、早寝早起きをするようになれば、
本来の創傷治癒機能により、内皮細胞は修復され「錆び」は洗い流される
そのまま不摂生な生活を続けると「錆び」は深く潜行し、
さまざまな病気を引き起こす
◆ガンとは「頑張り過ぎた細胞」
私たちが暴飲暴食等で、自分の体をイジメすぎた結果
過剰防衛反応として出てきたものが「ガン」
私たちを殺そうとして出てきたわけでは無い
ガン発病は重い出来事ですが
まずは自分の体を痛めつけてきた生活習慣を振り返る
◆一日一食をしてはいけない人もいる
育ち盛りの子供、閉経前の痩せた女性、病人は
規則正しく一日三食を食べること
健康な大人は、できるだけ動物性たんぱく質を避け
お腹が空いたときだけ食事をとる
◆トータルバランス栄養三箇条
・穀物は全粒で食べる、米なら精米していない玄米を選ぶ
・野菜は葉ごと、皮ごと、根っこごと
・魚は皮ごと、骨ごと、頭ごと
私たちと同じ組成を持つ動物を丸ごと食べるのが健康のコツ
丸ごと一匹食べられるような食材を選んでこそ、トータルバランス栄養になる
◆最上の調理法「おひたし」
①たっぷりのお湯を沸騰させ塩を入れる
②野菜をさっと湯通しする
③すぐに上げて流水で冷やし、ギュッと絞る
④出汁に浸して完成
熱湯にさっとくぐらせるだけにするのがポイント
ビタミンの分解を防ぐ
◆なぜ「風呂吹き」大根か
水からコトコト加熱することで、でんぷんは糖へ変化する
→いきなり熱湯には入れない、「水から煮る」のを鉄則に
◆ゴボウの皮はむくな、水にさらすな
ゴボウを水にさらすと出てくる真っ黒なアクは「サボニン」というゴボウの栄養素
健康と美容の万能薬として重宝されている朝鮮人参の主成分は、ゴボウの「サボニン」と同等な成分
◆果物の皮は何のためにある?
皮は、外界の刺激から実を守る役目をはたしている
酸素による酸化、紫外線による腐食を防いでいる
したがって皮の中では「抗酸化作用」を持つ成分であるポリフェノールが生成される
ポリフェノールには「創傷治癒効果」があり、皮に傷がついても数日すれば薄く上皮がかぶさる
実の「老化と死」を防ぐ機能
抗酸化力作用とアンチエイジングの効果をふんだんにもった皮をわざわざむいてしまうのは勿体ない
リンゴの皮は当然として
桃の皮、柿の皮も、むかずに食べましょう
但し、輸入もののキウイやマンゴー、バナナなどは皮ごと食べないように!
(相当念入りに農薬を噴霧しているので・・・)
【題 名:実年齢より20歳若返る!生活術】
【著 者:南雲 吉則】
【出版社:PHP文庫】