アウトプットのブログ

「読書したらアウトプットしよう!?」1冊1000円程度の本から10%でも自分の内面が充実出来れば大満足!! 自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す ⇒ https://www.facebook.com/100doku/  私が思うアウトプットは、読書でのインプット(フレーズであったり、コメントであったり)を記述することであり、本の内容を説明することではありません。 本からのインプットは、読者の立場や状況によって違うのが普通であり、内容を説明することには意味が無いと思うからです(^^)v

【体を冷やせば健康になる】

水シャワーでミトコンドリアモードにスイッチオン!

 

「1日1回、水シャワーを実践するだけで、
ミトコンドリアが活性化し、
それまで眠っていた生命力がオンになります。

 

しかも、ダイエット効果もあります。

 

38歳のとき、私は体重が80キロもありました。
当然、心臓と骨格に負担がかかり、
毎日、不整脈と腰痛に苦しんでいました。

 

しかし、水シャワーを実践するなどして
体をミトコンドリアモードにすることで、
体重を60キロまで軽量化することに成功しています

 

寒さ刺激でミトコンドリアを活性化すれば免疫力が上がり病気を防ぎ若返る!

「実年齢より20歳若い」スーパードクターが長年の実体験をふまえて書き下ろした、
本当に役に立つ新・健康法の提案。


続きは、・・・
「アウトプットのブログ」をご覧ください(^^)

自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す

 

ミトコンドリアが働いて脂肪が燃焼する
脂肪は、動物が長い冬眠の間、寒さと飢えから身を守り、
エサを求めて長距離を移動するための重要なエネルギー源

「寒さ」と「空腹」から身を守るとき
長距離を移動するような「有酸素運動」をするとき
「睡眠」をとっているとき


ミトコンドリアの数は、寒さ刺激を加えれば加えるほど増加する


◆頭寒足温
頭とくに首筋を冷やすと
「脂肪を燃焼して深部体温を温めろ!」と指令を出す
脂肪は1グラムで9キロカロリーの熱を作り出す
効率よく体を温め深部体温を上昇させる


◆水シャワー健康法
体を冷やし、内臓脂肪を燃やして、健康と若々しさを保つ
・シャワーで、ぬるま湯を背中からかける
・温度を下げて、背中にシャワーをかける
・ぐっと温度を下げて、頭からシャワーをかける
ブルッと身体が震えたら、体の内部で熱が産出され始め、全身がぽかぽかする


◆夜の10時から夜中の2時までが「睡眠のゴールデンタイム」
大人にとっての成長ホルモンは「若返りホルモン」
肌や消化器官の粘膜を修復し、がんを予防する


◆最高の運動は「散歩」

散歩をしても、体表のアウターマッスルはムキムキにならない
むしろ、手足はヒョロッと細くなる
体幹を鍛えられ、健康的に若々しく生きていくには有利、体の軽量化にもなる


エゴマオイルで口をゆすぐ
オメガ3オイル(エゴマオイル、亜麻仁油の他、青魚に豊富)
直射日光が当たらなければ室温で大丈夫

手のひらのくぼみにオイルを垂らして口に含み(大さじ1杯分)
クチュクチュと口をしばらくゆすいだらゴクンと飲み込む

歯が白くなり、口臭が消え、精力も脳も若返る


◆お腹が3回「グーッ」となってから食事をする

1グーッのときは、
脳から「若返りホルモン」と呼ばれる成長ホルモンが分泌され、
皮膚や粘膜が若返り粘膜にできたがんの芽を摘み取る

2グーッのときは、
「若返り遺伝子」と呼ばれるサーチュイン遺伝子のスイッチが「オン」になり、
細胞を若返らせ人の寿命を延長する

3グーッのときは、
脂肪の中から「長寿ホルモン」と呼ばれるアディポネクチンが血管を若返らせ、
動脈硬化によりう心臓病や脳卒中を予防する


◆夜寝る前はYouTubeを見ながら20分ストレッチする

「睡眠前のストレッチ」と検索し動画を参考にし、布団の上でストレッチする
伸筋を伸ばすストレッチと開脚ストレッチを入れる


◆「魂の生活」で人と共生する

魂の命に従って飽食や怠惰を慎めば、
酸素と脂肪が燃焼し、体を内側から温め、贅肉を削ぎ落して、
力のみなぎる体を手に入れることが出来る
その力を周りの人達を助けるために使う


◆人生の長期目標は「日常」

余命3日といわれたら何をして過ごすか?
美味しものを食べ、お酒を飲んで、・・・
人生の短期目標は「快楽」

余命3月といわれたら何をして過ごすか?
海外旅行や温泉など、今まで行ったことないところへ行く、・・・
人生の中期目標は「非日常」

余命3年といわれたら何をして過ごすか?
家族と過ごす時間を大切にする、今の仕事を続ける、・・・
人生の長期目標は「日常」

 

【題 名:体を冷やせば健康になる】
【著 者:南雲 吉則】
【出版社:光文社】