・わたしたちは1日平均2600回スマホに触り、10分に1回手に取っている
・現代人のスマホのスクリーンタイムは1日平均4時間に達する
・スマホのアプリは、最新の脳科学研究に基づき、脳に快楽物質を放出する
〈報酬系〉の仕組みを利用して開発されている
・10代の若者の2割は、スマホに1日7時間を費やしている
・1日2時間を超えるスクリーンタイムはうつのリスクを高める
・スマホを傍らに置くだけで学習効果、記憶力、集中力は低下する
・世界のIT企業のCEOやベンチャー投資家たちの多くは、わが子のデジタル・
デバイスへのアクセスを認めていないか極めて厳しく制限している
・フェイスブックの「いいね! 」の開発者は、「SNSの依存性の高さはヘロ
インに匹敵する」と発言している
etc,etc...。
続きは、・・・
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自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す
◆不安ー起きるかもしれないという脅威
不安。その言葉を聞いただけで心底嫌な気分になる
不安とはいったい何なのだろうか
強い不安を経験したことのある人には理解しづらいかもしれないが
不安というのは非常に不快な感覚で、脅威などを体験することによって起きる
ストレスのシステムが作動する
◆出来るだけ長い時間その人の注目を引いておくにはどうすればいい?
人間の心理の弱いところを突けばいいんだ
ちょっとばかりドーパミンを注射してあげるんだよ
◆IT企業トップは、自分の子供にスマホを与えない
◆集中力こそ現代社会の貴重品
デジタルな娯楽の間を行ったり来たりするのは、情報を効率よく取り入れていると思いがちだが
それはあくまで表面的なもので、情報がしっかり頭に入るわけではない
◆過剰なスマホの仕様は、うつの危険因子のひとつ
睡眠不足、座りっぱなしのライフスタイル
社会的な孤立、アルコールや薬物の乱用
うつになる危険性を高める
スマホの利用により「時間が奪われ」
うつから身を守るための運動や人付き合い
睡眠を取る時間が無くなること
◆うつには2種類ある
職場や人間関係など、長期のストレスに起因するもの
クビになったり、パートナーに捨てられたり、社会的な地位を失ったことに起因するもの
◆SNSが女子に自信を失わせる
SNSというのは常に繋がって居なければならないもの、
彼女たちは常に「完璧な容姿」や「完璧な人生」の写真を見せられ
自分と比較するのをやめられなくなる
◆うちでは、子供たちがデジタル機器を使う時間を制限している
スティーブ・ジョブズより
◆若者の精神不調が急増している
スマホやパソコンの前で過ごす時間が長いほど、気分が落ち込む
パソコン、スマホ、タブレット端末を週に10時間以上使うティーンエイジャーが
最も「幸せでない」と感じている
◆私たちのIQは下がっている
学校が昔より緩くなった
20~30年前ほど読書が推奨されなくなった
体を動かす時間が減った
怒涛のように流れてくるすべての情報を処理することが難しい
◆ほとんど全員が元気になるコツ
・睡眠を優先し
・体をよく動かし
・社会的な関係を作り
・適度なストレスに自分をさらし
・スマホの利用を制限する