アウトプットのブログ

「読書したらアウトプットしよう!?」1冊1000円程度の本から10%でも自分の内面が充実出来れば大満足!! 自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す ⇒ https://www.facebook.com/100doku/  私が思うアウトプットは、読書でのインプット(フレーズであったり、コメントであったり)を記述することであり、本の内容を説明することではありません。 本からのインプットは、読者の立場や状況によって違うのが普通であり、内容を説明することには意味が無いと思うからです(^^)v

【スマホ脳】

・わたしたちは1日平均2600回スマホに触り、10分に1回手に取っている
・現代人のスマホのスクリーンタイムは1日平均4時間に達する
スマホのアプリは、最新の脳科学研究に基づき、脳に快楽物質を放出する
報酬系〉の仕組みを利用して開発されている
・10代の若者の2割は、スマホに1日7時間を費やしている
・1日2時間を超えるスクリーンタイムはうつのリスクを高める
スマホを傍らに置くだけで学習効果、記憶力、集中力は低下する
・世界のIT企業のCEOやベンチャー投資家たちの多くは、わが子のデジタル・
バイスへのアクセスを認めていないか極めて厳しく制限している
フェイスブックの「いいね! 」の開発者は、「SNSの依存性の高さはヘロ
インに匹敵する」と発言している
etc,etc...。


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◆不安ー起きるかもしれないという脅威

不安。その言葉を聞いただけで心底嫌な気分になる
不安とはいったい何なのだろうか

強い不安を経験したことのある人には理解しづらいかもしれないが
不安というのは非常に不快な感覚で、脅威などを体験することによって起きる
ストレスのシステムが作動する


◆出来るだけ長い時間その人の注目を引いておくにはどうすればいい?

人間の心理の弱いところを突けばいいんだ
ちょっとばかりドーパミンを注射してあげるんだよ


◆IT企業トップは、自分の子供にスマホを与えない


◆集中力こそ現代社会の貴重品

デジタルな娯楽の間を行ったり来たりするのは、情報を効率よく取り入れていると思いがちだが
それはあくまで表面的なもので、情報がしっかり頭に入るわけではない


◆過剰なスマホの仕様は、うつの危険因子のひとつ

睡眠不足、座りっぱなしのライフスタイル
社会的な孤立、アルコールや薬物の乱用
うつになる危険性を高める

スマホの利用により「時間が奪われ」
うつから身を守るための運動や人付き合い
睡眠を取る時間が無くなること


◆うつには2種類ある

職場や人間関係など、長期のストレスに起因するもの
クビになったり、パートナーに捨てられたり、社会的な地位を失ったことに起因するもの


SNSが女子に自信を失わせる

SNSというのは常に繋がって居なければならないもの、
彼女たちは常に「完璧な容姿」や「完璧な人生」の写真を見せられ
自分と比較するのをやめられなくなる


◆うちでは、子供たちがデジタル機器を使う時間を制限している
 スティーブ・ジョブズより


◆若者の精神不調が急増している

スマホやパソコンの前で過ごす時間が長いほど、気分が落ち込む
パソコン、スマホタブレット端末を週に10時間以上使うティーンエイジャーが
最も「幸せでない」と感じている


◆私たちのIQは下がっている

学校が昔より緩くなった
20~30年前ほど読書が推奨されなくなった
体を動かす時間が減った

怒涛のように流れてくるすべての情報を処理することが難しい


◆ほとんど全員が元気になるコツ

・睡眠を優先し
・体をよく動かし
・社会的な関係を作り
・適度なストレスに自分をさらし
スマホの利用を制限する


【題 名:スマホ脳】
【著 者:アンデシュ・ハンセン】
【出版社:新潮新書

【体を冷やせば健康になる】

水シャワーでミトコンドリアモードにスイッチオン!

 

「1日1回、水シャワーを実践するだけで、
ミトコンドリアが活性化し、
それまで眠っていた生命力がオンになります。

 

しかも、ダイエット効果もあります。

 

38歳のとき、私は体重が80キロもありました。
当然、心臓と骨格に負担がかかり、
毎日、不整脈と腰痛に苦しんでいました。

 

しかし、水シャワーを実践するなどして
体をミトコンドリアモードにすることで、
体重を60キロまで軽量化することに成功しています

 

寒さ刺激でミトコンドリアを活性化すれば免疫力が上がり病気を防ぎ若返る!

「実年齢より20歳若い」スーパードクターが長年の実体験をふまえて書き下ろした、
本当に役に立つ新・健康法の提案。


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ミトコンドリアが働いて脂肪が燃焼する
脂肪は、動物が長い冬眠の間、寒さと飢えから身を守り、
エサを求めて長距離を移動するための重要なエネルギー源

「寒さ」と「空腹」から身を守るとき
長距離を移動するような「有酸素運動」をするとき
「睡眠」をとっているとき


ミトコンドリアの数は、寒さ刺激を加えれば加えるほど増加する


◆頭寒足温
頭とくに首筋を冷やすと
「脂肪を燃焼して深部体温を温めろ!」と指令を出す
脂肪は1グラムで9キロカロリーの熱を作り出す
効率よく体を温め深部体温を上昇させる


◆水シャワー健康法
体を冷やし、内臓脂肪を燃やして、健康と若々しさを保つ
・シャワーで、ぬるま湯を背中からかける
・温度を下げて、背中にシャワーをかける
・ぐっと温度を下げて、頭からシャワーをかける
ブルッと身体が震えたら、体の内部で熱が産出され始め、全身がぽかぽかする


◆夜の10時から夜中の2時までが「睡眠のゴールデンタイム」
大人にとっての成長ホルモンは「若返りホルモン」
肌や消化器官の粘膜を修復し、がんを予防する


◆最高の運動は「散歩」

散歩をしても、体表のアウターマッスルはムキムキにならない
むしろ、手足はヒョロッと細くなる
体幹を鍛えられ、健康的に若々しく生きていくには有利、体の軽量化にもなる


エゴマオイルで口をゆすぐ
オメガ3オイル(エゴマオイル、亜麻仁油の他、青魚に豊富)
直射日光が当たらなければ室温で大丈夫

手のひらのくぼみにオイルを垂らして口に含み(大さじ1杯分)
クチュクチュと口をしばらくゆすいだらゴクンと飲み込む

歯が白くなり、口臭が消え、精力も脳も若返る


◆お腹が3回「グーッ」となってから食事をする

1グーッのときは、
脳から「若返りホルモン」と呼ばれる成長ホルモンが分泌され、
皮膚や粘膜が若返り粘膜にできたがんの芽を摘み取る

2グーッのときは、
「若返り遺伝子」と呼ばれるサーチュイン遺伝子のスイッチが「オン」になり、
細胞を若返らせ人の寿命を延長する

3グーッのときは、
脂肪の中から「長寿ホルモン」と呼ばれるアディポネクチンが血管を若返らせ、
動脈硬化によりう心臓病や脳卒中を予防する


◆夜寝る前はYouTubeを見ながら20分ストレッチする

「睡眠前のストレッチ」と検索し動画を参考にし、布団の上でストレッチする
伸筋を伸ばすストレッチと開脚ストレッチを入れる


◆「魂の生活」で人と共生する

魂の命に従って飽食や怠惰を慎めば、
酸素と脂肪が燃焼し、体を内側から温め、贅肉を削ぎ落して、
力のみなぎる体を手に入れることが出来る
その力を周りの人達を助けるために使う


◆人生の長期目標は「日常」

余命3日といわれたら何をして過ごすか?
美味しものを食べ、お酒を飲んで、・・・
人生の短期目標は「快楽」

余命3月といわれたら何をして過ごすか?
海外旅行や温泉など、今まで行ったことないところへ行く、・・・
人生の中期目標は「非日常」

余命3年といわれたら何をして過ごすか?
家族と過ごす時間を大切にする、今の仕事を続ける、・・・
人生の長期目標は「日常」

 

【題 名:体を冷やせば健康になる】
【著 者:南雲 吉則】
【出版社:光文社】

【ユダヤに学ぶ「変容の法則」】

大きな時代の変化の中で
新しい生き方を模索するあなたに!

宗教の枠を外した聖書の真実と
人の子イエスか゛本当に伝えたかったこと

それは日本人だからこそわかる
人生が劇的に変わるたったひとつの法則だった


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◆人に宗教が必要な3つの理由

①見えない世界への知的好奇心と探求心
これが科学を発展させました。
神が創った世界なら完璧な秩序が働いているはず。

道徳心
誰もいないと思っていても、どこかで目に見えない神が見ている、
自分のことを知られていると思うときに、人は良心を取り戻し悪いことが出来なくなる。

③救い
どうしようもない悲しみに打ちひしがれるときがあるもの。
死んでしまいたいようなときに、宗教にすがることで救われることがある。


◆違うことが当たり前のユダヤ人の教育

ユダヤ人にとっての一番の侮辱は「人と同じ」ということです。
彼らは、人は誰もが神によって創られる「被造物」と考えている。
神が与えてくれたこの命には、誰とも違う、自分にしかできない役割があると考える。


◆神との契約を守り続ける民族

あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。
あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。
安息日を覚えて、これを聖とせよ。
あなたの父と母を敬え。
あなたは殺してはならない。
あなたは姦淫してはならない。
あなたは盗んではならない。
あなたは隣人について、偽証してはならない。
あなたは隣人を妬みうらやんではならない。


◆イエスが山頂の垂訓で語った言葉

それは人類に与えた普遍の真理
宇宙はシンプル
出したものが自分に返る
運命とは自分が投げかけたものが宇宙から返ってくる

だから、未来を決めて宇宙に投げかけ、行動すると運命が変わる

自分の枠を越えなさい
相手の期待を上回りなさい


◆右の頬を打たれたら、左の頬も出しなさい

いつのときにも私たちは、神さまから試されているということ
それは、目の前の人を通して「頼まれごと」としてやってくる
だからこそ、相手の期待を常に上回ってやろうとワクワク待ち受ける


◆4種類の「愛」

①エロス
愛欲、性欲、好き嫌い、本能や感情によるもの

②フィロス
夫婦愛、兄弟愛、師弟愛、友愛

③ストロゲー
奉仕の心、見返りを求めない母性愛

アガペー
エスが「愛」と呼ぶもの
無条件、無差別、一方的
太陽の光が誰にでも降り注ぐかのような無償の愛


◆あなたはあなたのままで大丈夫

地位や名誉、名声を得るための競争は無意味
「目標」や「夢」を設定し追いかける事は必要ない
美しい物語、良し悪しの判断は不要

正義感、勧善懲悪は不要
「正しい」「間違い」どちらにも学べる智慧がある

世界を変える気持ちは必要ない
変えるべきは世界でなく、自分の心

自分は自分でいい


◆「願われている」ことを生きる

怠惰なものを戒め、小心なものを励まし、弱いものを助け
すべての人に対して寛容でありなさい

いつも喜んでいなさい
絶えず祈りなさい
すべての事について、感謝しなさい

これが、キリスト・イエスにあって
神があなたに求めておられることである。


【題 名:ユダヤに学ぶ「変容の法則」】
【著 者:赤塚 高仁】
【出版社:きれい・ねっと】

【運気を磨く 心を浄化する三つの技法】


◎あなたは、「強運」であることに気がついているか

◎幸運は、「不運な出来事」の姿をして、やってくる

◎最先端量子科学が解き明かす「運気」の本質

◎なぜ、ポジティブ思考が、逆効果になるのか

◎神や仏の正体は、「量子真空」なのか


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◆人間は、生涯、その能力の数パーセントしか戒かせずに終わる

本来、能力を持っているにもかかわらず
心の中に不安感や恐怖心、自己限定や自己否定の意識を抱いた瞬間に
我々の能力はみじめなほど萎縮し、持てる能力を発揮できなくなる


◆「無意識を変える方法」として大切なのは
 ×「ポジティブな想念を抱く」方法では無く
 ◎「ネガティブな想念を消す」方法


◆「自然の浄化力」に委ね、無意識世界を浄化するには
 「自然に身を浸す」こと
 「その自然と正対する」こと


◆「言葉の浄化力を活かす」ために行うこと

①ネガティブな日常言葉を使わない
②ポジティブな日常言葉を使う


◆良い運気を引き寄せる、3つの感

①誰かの良いところを褒める「感嘆」の言葉
②心から「ありがたい」と思って語る「感謝」の言葉
③素晴らしい自然などに触れた際の「感動」の言葉


◆運の強い人間は「自分は運が強い」と信じている

「自分は運が強い」という想念を抱いていたから「成功」を引き寄せた


◆逆境においての「解釈力」を発揮出来る人の
 感謝の心に支えられた人生観

人生の「与えられてないもの」に対する不満の心ではなく
人生で「与えられたもの」に対する深い感謝の心


◆究極の技法「五つの覚悟」

①自分の人生は、大いなる何かに導かれている、と信じ
②人生で起こること、すべて、深い意味がある、と考え
③人生における問題、すべて、自分に原因がある、と引き受け
④大いなる何かが、自分を育てようとしている、と受け止め
⑤逆境を越える叡智は、すべて、与えられる、と想い定める


◆究極の「祈り」

自分の人生は、大いなる何かに導かれている
大いなる何かは、自分の人生を
必ず、良き方向に導こうとしている

それゆえ、もし、この「全託の祈り」の結果が
自分の願望と違う方向になったとしても
それも、深い叡智を持った大いなる何かの導き

その導きの意味を深く考えながら
与えられた問題や逆境に正対し、力を尽くし
さらなる成長を目指して歩んで行くならば

必ず、素晴らしい人生が導かれていく


◆絶対肯定の思想

人生で与えられるすべての出来事や出会いは
それがどれほど否定的に見えるものであっても
我々の心の成長や魂の成長という意味で
必ず、深い意味を持つ


【題 名:運気を磨く 心を浄化する三つの技法】
【著 者:田坂 広志】
【出版社:光文社新書

【マスターの教え】

≪85年間、世界中で読み継がれている成功哲学の古典≫

 

この小さな本にはあなたが思い通りに生きるため
のたった1つの法則が書かれています

 

「今、世の中は変わり目にあります。この本を今という時、
 多くの人々にぜひとも読んでいただきたいと思っています。
 本書をマスターして、あなたの運命の主人となってください」

 

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◆幸運を追求すること人間の正しい本性である。

それは人間の希望の一番大切なものなのだ。
私たちの魂は幸せを切望している。
しかし、非常に多くの人々は誤解をしていて、
十分にお金さえ儲ければ、究極の満足が得られると思っている。

本当にそうなのだろうか?
お金は目的のための手段に過ぎない。

お金を得ることは、私たちの最終的な目標、
すなわち幸福へと私たちを駆り立てる動機にすぎない。


◆すべては厳密に個人個人の問題なのだ。

何かを達成するということは、いかなる職種においても、
この自分の内なる力の働きを発見して、それを働かせることに他ならない。

これは一人ひとりが自分でしなければならないことであり、
他に方法はない。


◆心の中に、あるものごとや状態状況など、はっきりした形でイメージし意識することは、それ自体がすでに現実

あなたの体のすべての細胞はどんどん入れ替わっています。
科学者によれば、一年たてば細胞はすべて入れ替わってしまうということです。

しかし、あなたは何年も前のことを憶えていますね?
あなたは子供時代のことを思い出すこともできます。
脳の細胞が入れ替わってしまっているというのに、
何年もたった昔ことをなぜ思い出すことが出来るのでしょうか?

それは、あなたという存在は実は「意識」だからです。
あなたは「体」ではありません。「体」は表現するための道具なのです。

私たちは望ましい絵をまず心の中に描き、
それを自動的に周りの外の世界に焼き付ける力と能力を持っています。


◆いくつもの小さな目標を達成してやっと到達出来るような大きな究極の目標を持っているのなら、・・・

大部分の目標はそのまま置いておいて
今は、全力を最も手近な最初の目標に向けなさい。
そして、その目標が実現したら、次の目標を取り上げれば良い


◆自分の天性に応じて、それぞれのやり方で成功する

あなた独自のやり方を変えないようにしてください。
人まねをしたり、社会の習慣や伝統に従っていては、決してマスターにはなれません。


◆言葉の意味をよく考え、それが今の自分にどのような影響を与えるのか考える

一日の活動が終わり、日常的な勤めや仕事であなたの生命力が少し減退したとき、
30分か、できれば一時間、毎晩誰からも邪魔されない一人きりの時間を作り、
自分の存在そのもとと静かに対峙します。

そのとき、あなたの必要としている言葉を、選び出します。


◆あなた自身について考え、あなたの気付きを深める

あなたの本当の望みは何ですか?
あなたの夢は何ですか?
あなたにとって、成功とは何ですか?
あなたは仕事に何を求めているのですか?
あなたは何をしにこの地球に生まれてきたのでしょうか?

大切なことは人生の目標を決めること

最初は身近で小さな目標を定め
その目標を達成したら、すぐに次の目標を定めましょう

 

【題 名:マスターの教え】
【著 者:ジョン・マクドナルド】
【出版社:飛鳥新社

【人は、なぜ他人を許せないのか? 】

正義に溺れてしまった中毒状態を「正義中毒」と呼んでいます。

 

他人の過ちを糾弾し、ひとときの快楽を得られたとしても、
日々誰かの言動にイライラし、
必要以上の怒りや憎しみを感じながら生きるのは苦しいことです。

 

「なぜ私は、私の脳は、許せないと思ってしまうのか」
を知ることにより、

自分や自分と異なる他者を理解し、
心穏やかに生きるヒントを探っていきます。

 

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◆人の脳は、・・・
裏切者や社会のルールから外れた人といった、
分かりやすい攻撃対象を見つけ罰することに
快感を覚えるように出来ている


◆他人に「正義の制裁」を加えると
脳の快楽中枢が刺激されドーパミンが放出される


◆人間は大脳新皮質があるばかりに
生きている意味を考えなければならない宿命を背負った


◆愚かさの基準は国によって異なる、例えば、・・・

日本では「みんなに合わせられないこと」は愚かと考えられるが、
フランスでは「みんなと同じこと」が愚かと考えられる


◆フランスでは議論はコミュニケーションの基盤

例えば、・・・・
一方が「Aについて話をしたい。私はXだと考える。理由は○○だが、あなたはどうか?」
と語りはじめたら
もう一方は「あなたと考え方が違う。私はYと考える。理由は××で、・・・」
と応じます。

そこからお互いが、より議論を掘り下げていき、
「この部分はどう考えるか?」とか「この部分は賛成だが、この部分は理由になっていないのでは?」
などといった具合に議論を発展させていく

人と人が会うたびに、とても楽しそうに意見を交わしている


◆日本での議論とは?・・・

「Aについて、あなたはYと主張しているが、その考えはいかがなものか?」
「いやいや、Xなどと言い張っているあなたこそ失礼千万だ!」
「なんだ、その態度は!生意気な。人の顔を潰すつもりか!」

日本の議論は深堀せずに意見を争わせ
本質の研究ではなく、喧嘩コントのような争いになってしまう


◆なぜ「議論」の定義が異なるのか?

様々な人種と文明の交差点として、多様性と議論が当たり前だった大陸と
海に閉ざされていて自然環境が厳しかった島国
との違いかもしれない


◆一つには、地政学的な面での影響が大きい

違っていることは当然で、違いがどうあれ、その理由や背景を議論しながら理解を深めていく社会と
同質なのが当たり前で、違っているものがあれば排除しようとする力の働く社会


◆日本では、違っているものを排除使用とする理由

災害が多い日本では、・・・・
集団で効率よく助け合って行くことが
その環境で生き抜くために最も重要だったから

そんな状況にもかかわらず集団に迷惑をかけたり
ルールに背く人間が現われたら、
その人を集団に置いておくことは集団の人々の不利益に直結したから


◆人格攻撃と議論の決定的な違いが、正義中毒の原因
 →正義が一つしかないという前提があるために議論に昇華する余地を持たない

日本人が議論だと思ってしていることは、
対立する二つの意見を吟味・検討してより良い結論を導くというものではなく
たいがい人格攻撃、けなし合いとなっている

けなし合いと議論は全く違うものなのですが、
正義中毒人々は、相手の主張の良いところを取り入れることが出来ません


◆加齢が脳を保守化させる(キレる老人の典型的なパターン?)

老人が相手に有無を言わせず自分の論理だけを信じて
直情径行的に行動してしまうのは
前頭葉の背外側前頭前野が衰えているから


◆「昔は良かった」は、脳の衰えのサイン

昔を懐かしむ行為は脳の前頭前野が老化しているサイン
正義中毒と根が同じかもしれない

また、「相手を許す」ための大きな足がかりである前頭前野
加齢によって萎縮してしまう


◆老けない脳を作るトレーニン

前頭前野が衰えていない人は、
固定化された通念や常識・偏見を鵜呑みにせず、
常に事実やデータを基に合理的思考や客観的思考を巡らせている

というこは、日常的に合理的思考、客観的思考ができるようなクセをつけておく
あるいはそうせざるを得ない状況に身を置いておくと前頭前野は鍛えられるのでは

①慣れていることをやめて新しい体験をする
いつもと違う道順であるくとか・・・
「いつものメニュー」や「いつもの店」を変えてみるとか・・・

②不安定・過酷な環境に身を置く
「絶対に読まない本」「関心のない本」を手に取るとか・・・
ネットで、あえて興味も関心もないキーワードを検索するとか・・・

③安直なカテゴライズ、レッテル貼りに逃げない
単純なレッテル貼りを気持ちよく感じてしまう裏側には脳の弱さがあるという背景をよく知っておくこと

④余裕を大切にする
通勤時間を短くしてみるとか・・・・


【題 名:人は、なぜ他人を許せないのか? 】
【著 者:中野信子
【出版社:アスコム

【実年齢より20歳若返る!生活術】

あなたがこうした生活を始めたその日から、
あなたの体は喜びの声をあげます。

 

体は軽くなり、顔色はいきいきとして、
体の奥から力が湧いてきます。

 

やがて適正体重になり、肌はつやつやとして、
エストはくびれるようになります。

 

これは内面の健康が外ににじみ出てきたのです。

心は明るくなり、生きていることが楽しくなってくるでしょう。

そんなとき、まわりの人はあなたの変化を見てこういうでしょう。

 

「20歳若く見える!」

そうです。それこそ、南雲流の若返り健康法のゴールです

 

続きは、・・・
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◆自然の節理に背いている健康法は、間違えてた健康法


◆人生の重荷になっているものを捨てて生きる


◆自然の摂理の健康法

・一日一食
・野菜食
・甘いものは食べない


◆一日一食

朝と昼は食べないか、フルーツやジュース、ビスケット程度
夕方にお腹がグーっと鳴ったら食事をする


◆睡眠を味方につけ、ストレスに強い体質を作る

布団に入りリセットする、そして明日に備える

眠っている間に脳の「海馬」で記憶の仕分けをし
不要な記憶を脳の深いところにしまい込む


◆血管の「錆び」を洗い流す

喫煙と過食を中止し、新鮮な野菜や果物をとり、
よく体を動かし、早寝早起きをするようになれば、
本来の創傷治癒機能により、内皮細胞は修復され「錆び」は洗い流される

そのまま不摂生な生活を続けると「錆び」は深く潜行し、
さまざまな病気を引き起こす


◆ガンとは「頑張り過ぎた細胞」

私たちが暴飲暴食等で、自分の体をイジメすぎた結果
過剰防衛反応として出てきたものが「ガン」
私たちを殺そうとして出てきたわけでは無い

ガン発病は重い出来事ですが
まずは自分の体を痛めつけてきた生活習慣を振り返る


◆一日一食をしてはいけない人もいる

育ち盛りの子供、閉経前の痩せた女性、病人は
規則正しく一日三食を食べること

健康な大人は、できるだけ動物性たんぱく質を避け
お腹が空いたときだけ食事をとる


◆トータルバランス栄養三箇条

穀物は全粒で食べる、米なら精米していない玄米を選ぶ
・野菜は葉ごと、皮ごと、根っこごと
・魚は皮ごと、骨ごと、頭ごと

私たちと同じ組成を持つ動物を丸ごと食べるのが健康のコツ
丸ごと一匹食べられるような食材を選んでこそ、トータルバランス栄養になる


◆最上の調理法「おひたし」

①たっぷりのお湯を沸騰させ塩を入れる
②野菜をさっと湯通しする
③すぐに上げて流水で冷やし、ギュッと絞る
④出汁に浸して完成

熱湯にさっとくぐらせるだけにするのがポイント
ビタミンの分解を防ぐ


◆なぜ「風呂吹き」大根か

水からコトコト加熱することで、でんぷんは糖へ変化する
→いきなり熱湯には入れない、「水から煮る」のを鉄則に


◆ゴボウの皮はむくな、水にさらすな

ゴボウを水にさらすと出てくる真っ黒なアクは「サボニン」というゴボウの栄養素
健康と美容の万能薬として重宝されている朝鮮人参の主成分は、ゴボウの「サボニン」と同等な成分


◆果物の皮は何のためにある?

皮は、外界の刺激から実を守る役目をはたしている
酸素による酸化、紫外線による腐食を防いでいる

したがって皮の中では「抗酸化作用」を持つ成分であるポリフェノールが生成される
ポリフェノールには「創傷治癒効果」があり、皮に傷がついても数日すれば薄く上皮がかぶさる
実の「老化と死」を防ぐ機能

抗酸化力作用とアンチエイジングの効果をふんだんにもった皮をわざわざむいてしまうのは勿体ない

リンゴの皮は当然として
桃の皮、柿の皮も、むかずに食べましょう

但し、輸入もののキウイやマンゴー、バナナなどは皮ごと食べないように!
(相当念入りに農薬を噴霧しているので・・・)

 

【題 名:実年齢より20歳若返る!生活術】
【著 者:南雲 吉則】
【出版社:PHP文庫】