これがテレビでカットされたコロナの真実だ
テレビでは連日、専門家と称する者たちが登場し、
「コロナは怖い、コロナは怖い」と煽っている。
メディアに洗脳された人々は、
「自由」の尊さを忘れ、
自ら緊急事態宣言を求めるまでになってしまった。
そして、政治家は経済を止め、
失業者、自殺者が急増。
日本は没落へと進んでいるーー。
新型コロナ発生から1年たち、
その正体も少しずつ見えてきた。
新型コロナが「インフルエンザより怖くない」
ことを示すデータも出てきている。
それなのになぜ、政府は経済を止め、
自由を制限し、人々を苦しめるのか。
さらに、多くの人がそれを歓迎するのはなぜなのか。
◆日本ではコロナが流行ったのに、前年(2019)より2020の方が死亡者が減った事実
例年よりどれくらい死亡者が増えたかを示す「超過死亡」という概念があります
欧米ではコロナの流行でめちゃくちゃ増加していて
イギリスでは戦後最大の8万5000人もの人が例年より多く死んだ
一方で日本では前年より死亡者が9373人も減ったのです
これは今までやってきたコロナ対策が過剰だった証拠
◆過剰対策を止められなかった本当の敵は誰?
コロナ脳の一般の人では無く
テレビを中心とするマスコミであり
デタラメを言い続けてきた専門家であり
それらに引っ張られ過剰な対策をやり続けている政府
コロナは恐怖の感染症だと国民に刷り込み続けて
日本人をコロナ脳にしてしまった
◆全体主義
感染者が自由に歩き回っていたら危険だから隔離しろ
政府の指示に異議を唱える言説は削除されても仕方ない
コロナ脳に洗脳された連中がSNSで人を集めて大勢で通報する
一般の人たちが言論封殺に加担する世界
政府からの情報しか流通を認めないのは中国共産党と同じ
◆マスコミが政府を支配する現状
マスコミが世論を扇動し
言う通りにしないと政権支持率が落ちる状況を作る
今は緊急事態宣言とか
過剰な対策をしないと指示率が落ちるようになっている
新聞が戦争を煽って世論を焚き付け、軍部を後押しし
それに政府は抗えなくなった80年前の戦時中と同じ状況
◆コロナは空気感染しない
一般的に空気感染する感染症の基本再生産数
(1人の感染者が何人に感染させたかを表す数値)は
はしかで12~18
百日咳で12~17
コロナは2~3といわれている
なので、外を歩いていて感染することはまず、ない
映画館、パチンコ屋、スーパー、コンビニ
電車や飛行機でクラスターは発生していない
空気感染するなら、そのような場所でクラスターが起きているはず
◆細菌と違い、ウイルスは自分では増えない
仮に手にウイルスがついていたとしても
感染が成立しない量にまで減らせばいいだけなので
流水で10秒洗えば十分
「石鹸で手を20秒洗う」は過剰対策
そもそも手には常在菌がいて、ウイルスから身体を守っている
消毒すれば常在菌が死滅し、逆にウイルスが取りつきやすくなる
◆コロナウイルスは放っておけば失活(死滅)する
コロナに感染するにはそれなりの数が必要
消毒等で1個たりとも逃さず対策しなくてOK
感染しないレベルに数を減らすだけでいいので
水で10秒洗うだけでよい
目、鼻、口を手で触らないなら
洗っても、洗わなくても大差はありません
【題 名: コロナ脳:日本人はデマに殺される】
【著 者: 小林 よしのり , 宮沢 孝幸 】
【出版社: 小学館新書】