累計20万部を突破した『コロナ論』シリーズの最新刊では、
これまで盲目的にコロナワクチンの「安心・安全」を訴えてきた
メディア御用達の「専門家」と、
今回のコロナ禍で救世主ともてはやされた
製薬会社の蜜月の関係に光を照射する。
国とメディアがこれ以上「不都合な真実」を黙殺し続ければ、
薬害エイズ事件をはるかに超える史上最大規模の
「薬禍事件」に発展する可能性が高いーー。
続きは、・・・
「アウトプットのブログ」をご覧ください(^^)
自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す
◆デマもある民主主義がいい
デマもある民主主義
多様な意見の中からデマと真実を自分の頭で見分けられる社会
デマを封殺する全体主義
デマか否かを権力が判定してデマを排除する社会
◆テレビの洗脳は恐るべき罪悪
コロナは終わっている、
だがテレビが植え付けた「恐怖」が脳髄にまで達した日本人は、
完全に常識が狂っているのでマスクを外せない
世間の目が怖いからか?
テレビでルールと言われているから、くそ真面目に守りたいのか?
◆ワクチン接種の「同調圧力」が異様に強く、ほとんどは強制になっている
同調圧力でワクチンを接種させられて
高熱や倦怠感など寝込むほどの副反応に耐え
生理不順やじんましんや心筋症で重篤な症状になり
死亡することもあるコロナワクチン
こんな恐ろしいワクチンを
なんでみんな粛々と家畜のように打ってるんだ?
◆「気遣い」で秩序を維持してきた日本人
日本人は法で規制されたわけでもないのに
自ら進んで自粛に走った
そもそも法の規制を必要としないことが
日本の秩序の特徴
◆グローバル化が進み「自己責任論」が蔓延した
本来は多神教だった日本ですが、グローバリズムに侵されて
「世界のスタンダードのほうがカッコいい」とばかりに
一神教的な考えが強くなってしまった
多神教的な発達の回路を止めてしまった
子供の教育や死生観をはじめ
様々な慣習や文化に悪影響が及んでいる
◆反グローバリズムの動きが活性化する欧州
グローバル化が進めると
ヒト・モノ・カネ・サービスが自由に国境を越えて行き来することで
グローバル企業や投資家の影響力が増大する
人件費を下げるために非正規労働者を雇用しやすくするしなければ
生産拠点を他の国へ移す、とか
法人税を引き下げなければ
あなたの国にはもう投資しない、とか
などと各国政府に圧力をかけられるようになる
一方で、庶民の声は政治に届きにくくなり
生活も不安定化する
格差は増大し、民主主義が機能不全に陥ってしまう
◆グローバル化ではなく国際化(国際主義)を目指せ
画一的なルールの下、
世界を統合していこうとするグローバル化ではなく
各国の文化や制度の違いを安易になくそうとはせず、
むしろ文化や暮らしを守るために国家の役割も重視する
各国は各々の文化を尊重し、違いを認め合いつつ
積極的に交流することで互いの国をよりよくしていこうとする国際化
◆健康診断に基づき医者が介入すると、かえって早死にするというデータ
昔なら治療の対象とならなかった「老化」という自然現象も
健康診断を受けてしまったら、
高血圧、高コレステロール症、認知症、骨粗しょう症
などの「病名」がつけられ、薬を出される
「老化」が薬で防げるわけではないのだが、
これが「病気」と診断されれば、
人は薬を飲めば治るのか?と錯覚する
それで製薬会社は儲かる
かつて「成人病」と呼ばれていたものは
「生活習慣病」に変更されたのも同じ理屈
【題 名:ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5】
【著 者:小林 よしのり】
【出版社:扶桑社】