アウトプットのブログ

「読書したらアウトプットしよう!?」1冊1000円程度の本から10%でも自分の内面が充実出来れば大満足!! 自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す ⇒ https://www.facebook.com/100doku/  私が思うアウトプットは、読書でのインプット(フレーズであったり、コメントであったり)を記述することであり、本の内容を説明することではありません。 本からのインプットは、読者の立場や状況によって違うのが普通であり、内容を説明することには意味が無いと思うからです(^^)v

【「読む」だけで終わりにしない読書術】

ビジネス、キャリア、ライフプラン、健康、マネー
どのジャンルでも最大の結果を出せるようになる
本要約チャンネル流「読む」だけで終わりにしない読書術!

 

速読、多読も不要
1ページ目から読まなくていい
短時間の読書でもいい

 

本当に自分に必要な本を見つけ
「読むだけで終わり」にしなければ
あなたが望む人生は、もう目の前です

 

続きは、・・・
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自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す

 

ドーパミン読書

本を買ったら、熱がさめないうちに、すぐに読む
ただそれだけで、読書の効果は飛躍的に高まる


◆ランニング読書

本を読む前に、5分間の軽いランニングをする
運動が集中力や記憶力、意志力などを高める強力な武器になる

その後、まずは、15分集中し、本質をつかむ


◆「朝散歩」は効果が高い

朝散歩で、幸福ホルモン「セロトニン」の合成と分泌が最大限に活性化する
朝散歩をした日としない日とでは、集中力やパフォーマンスに格段の違いがある


◆自分にとって最適な散歩の仕方を見つける

朝散歩のやり方は
朝起きたらすぐに、15~30分程度、早足で外を歩くだけ
と非常にシンプル

体調をチェックし、自分にとって最適な散歩時間を探す


◆朝散歩の際には、必ず公園を歩くようする

自然の中を散歩すると、効果が1.5倍くらい高まる


◆メンタルが劇的に強くなる「瞑想」

①遮光カーテンなどで真っ暗にした部屋に座って目を閉じる
②5分程度、深くゆっくりとした呼吸を繰り返す
③呼吸に集中し、雑念が浮かんでも放っておく


◆一日一食が集中力を高め、健康にもいい

空腹の時間を作ると、内臓を休めることができ
外からエネルギー源が入ってこなくなるため
体は脂肪を燃焼させ、エネルギーとして使うようになる

それまで消化に回っていた血液が脳に回るようになるため
ボーっとしたり眠くなったりすることが無くなり、集中力が高まる


◆効果を記録してみる

本を読み、効果がありそうだと感じたメソッドがあれば、
まずは2週間ほど続け、効果を記録してみる

同じような効果が期待できるメソッドが複数ある場合は両方試してみて
どちらの方がより高い効果が得られるか比べてみるのもいいでしょう

その結果、効果があると感じられたものは生活の中に取り入れルーティン化し
効果が全く感じられなかったものは、やり方を変えてみるか、実践を中止する


◆取った方が良い食品
・緑の葉物野菜、アブラナ科の野菜(ビタミン、食物繊維が豊富)
・天然のシーフード、脂肪の多い魚(青魚、小魚、タンパク質や良い脂肪が豊富)
・グラスフェッドの牛肉、ラム肉、ジビエ、放牧卵
・カカオ70%以上のチョコレート
・フルーツ(ブルーベリー、クランベリー等のベリー類。ポリフェノール多い)
・プロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌、サプリもOK)
・プレバイオティクス(オリゴ糖、食物線維、サプリもOK)


◆避けた方が良い食品
・精製された糖質、糖類を含む食品(砂糖が多い清涼飲料水、ジュース)
・白い炭水化物(白米、パン、パスタ、ラーメン)
・小麦粉
・加工食品、ジャンクフード、ファーストフード
・質の悪い油(サラダ油、ひまわり油、コーン油、酸化した油、サンフラワー油
食品添加物


【題 名:「読む」だけで終わりにしない読書術】
【著 者:本要約チャンネル】
【出版社:アスコム

【「君しかいない! 」と言われる人になる】その2

最初の一歩は本当に簡単なことですが、
実践していくことで少しずつステージアップしていきます

 

自分の成長に合わせて、
次の「イメージできる未来」を示してくれる、
いわば「未来への懸け橋」になってくれるはずです

 

最初の一歩は本当に簡単なことですが、
実践していくことで少しずつステージアップしていきます

 

自分の成長に合わせて、
次の「イメージできる未来」を示してくれる、
いわば「未来への懸け橋」になってくれるはずです

 

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◆小さなやりたいことをリストアップ

・昔から欲しかったもの、やりたかったこと、行きたい所を
 思い出し、リストにして書く
・やりたいことが15分以内に何個あがるかチャレンジする
・「やりたいことノート」を作り、思いついたらすぐに書き込む
・「やりたいことリスト」で検索し、他人のやりたいことを参考にする
・友達と呑んでるとき、やりたいことを聞いてみる


◆後悔しない人生を描く

・あこがれの歴史上の人物の本を読み、生き方を研究する
・「これをやり遂げたら死んでもいい」という偉業は何か、友人と語り合う
・自分の人生年表を100歳から逆算してノートに書く
・未来につながっている仕事と、そうでない仕事を分類して書き出す
・数人の友人と人生年表を持ち寄って語り合う
・人制の目的を常に目の見える場所に貼る
・仕事をするときには常に人生の目標を思い出す


◆今年の学習テーマを決める

・この1年で学んだことを振り返り書き出す
・慰安の仕事で最も有利に働く知識は何か?考える
・上司や尊敬する人に、何を学ぶか聞いてみる
・この年dで、何を身に着けるか、リストアップする


◆流行ってるのから刺激を受ける

・ベストセラー小説を読む
・流行ってる映画を観る
・有名人のSNSをフォローする
・友人や同僚に流行ってるものを教えてもらう
・流行るのお店に連れてってもらう
・流行のお店で気付いたことを10個メモする
・体験したことについて友人を話合う
・流行ってる商品のファンコミュニティに入ってみる


◆他人の悩みを集める

・雑談で、上司、同僚の困りごとを聞き出す
・家族や友人から、困りごとを聞き出す
・WEBサイトのQAサイトから、世の中の困りごとを30個リストアップ
・世の中の広告から、どんな悩みがあるか?リストアップする
・人生相談の本を3冊買い、読んでみる
・自分の持っている小さな悩みを30個リストアップ
・買い物をするとき、どんな悩みを言う人がいるのか?店員さんに聞いてみる


◆思いを言葉に

・もやもやするとき、事実や自分の感情を書き出す
・アイデアを思いついたら必ずメモをとる
・毎日、仕事の改善ポイントを3つメモする
・毎晩。日記を書く
・過去の日記を読み返す。気づきを思いだす。
・プロジェクトが終わるたびに、学びや改善点をノートに書く

 


【題 名:「君しかいない! 」と言われる人になる】
【著 者:今井 孝】
【出版社:イースト・プレス

 

【「君しかいない! 」と言われる人になる】

「成功するための努力」を分解すると、
今日やることはこんなにも小さい

 

自分を変えようと思っていても、うまくいかない
だったら、うまくいっている人の真似をしましょう

 

本書では、多くの成功者が上り詰めていく過程を
「今日できること」にかみ砕いています

 

流れに沿って実践していくだけで、現実が変わり始めます

 

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◆違和感に気づく為、小さなことから試してみよう

・会社で感じる小さな違和感を10個書き出す
・自分の「嫌な仕事ランキング(1位~5位)を作る
・無理して頑張ってることをノートに書く
・メモを持ち歩き。イライラを感じた時に記録
・TODOリストの中で重いタスクに印をつける
・よく遅れる仕事を3つ挙げる
・よくミスする仕事を3つ挙げる
・「嫌いな仕事は何か?」同僚と意見を出し合ってみる


◆自分の良さを発揮出来る場所を見つける為、小さなことから試してみよう

・一緒にいると疲れる人を5人リストアップする
・疲れると感じたときの出来事を書き出す
・疲れる人との時間をなるべく短くなるよう工夫する
・元気や自信をくれる人を5人リストアップする
・元気や自信をくれる人に言葉をノートに記録する
・疲れる人と会った後は、元気をくれる人と会う


◆「考える時間」を持つ為、小さなことから試してみよう

・週一回は定時退社し一人でカフェにいく
・週に一日は禁酒日を作る
・メッセージに返信しない日を決める
・付き合いの飲み会を半分に減らす
・ニュースや動画見ない日を決める
・ネットをつなげない時間帯を決める
・数回に1回会議を欠席する
・有休を取って都者間にこもる


◆オフの時間を定型化する為、小さなことから試してみよう

・土日の午前中にやることを決める
・日曜日の朝は図書館にこもる
・健康診断や歯科検診の予定を入れる
・パートナーとの定期的な予定について話し合う
・月に1度部屋の片づけをする日を決める
・日用品の買い物をする曜日を決める
・カバンに入れるものを決める
・「週末に何をしているか」同僚と話し合う
・毎年の行事を洗い出す


◆自分の歴史を振り返る為、小さなことから試してみよう

・子供のころによくやっていた遊びを書き出す
・やっていた部活やサークルを書き出す
・学生時代に務めた委員を書き出す
・趣味や習い事を書き出す
・これまでに獲得した賞を書き出す
・学生時代のアルバイト経験を書き出す
・経験した仕事や関わったプロジェクトを書き出す
・持っている資格やスキルを書き出す
・会社で自然に引き受けていたことを書き出す


【題 名:「君しかいない! 」と言われる人になる】
【著 者:今井 孝】
【出版社:イースト・プレス

 

【ビジネス数学の第一人者が教える 史上最高にわかりやすい説明術】

大事な場面で相手を動かせる人は、
例外なく説明力に長けています。

 

相手が中学生であろうが高齢者であろうが、
必ず「わかった」と思わせることができるのです。

 

これからは「話す力」や「伝える力」ではなく、
「説明する力」を鍛えることが重要なのです。

 

そのために必要となる要素はたった2つのみ。
魔法ではありませんが、魔法よりも効果のある説明法です。

この本を読んだあなたは、もう説明の本を読む必要はないでしょう。


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◆「説明」の定義

頭を使って「誰でも同じように理解できる内容」を作り、それを伝えること
実際に伝えるときには「説明」という行為は99%終わっている


◆話し方が丁寧であるということ

説明するという行為において、話し方が丁寧であるということは重要です

「姿勢」がはっきりわかるから
「気に入らない人」の説明は正しくても理解しにくいから
そして、時代が変わり「丁寧な説明」が常識になってしまった


◆上手く説明するための3つの条件

①論理的であること
③相手が感覚的にとらえられること
③相手の知っている言葉で語ること


◆さらにうまく説明するためのポイント

中学生でもわかるという価値観


◆会議手段の目的化

本来であれば、意思決定や情報共有する為に会議は行われる
意思決定や情報共有が目的であり、会議は手段です

この会議を開催すること自体が目的になってはいませんか?

「論理的」は目的ではなく、あくまで手段です

目的が「問題解決」「相手の説得」であるのなら
それが実現できるなら手法は何でもいいわけです


◆どんな説明も「4ステップ」で作れる

STEP1:その説明にタイトルをつける
STEP2:その説明内容を最大3つの塊に分ける
STEP3:その塊を「絵」だと思い、そこに矢印を加える
STEP4:1分間で説明できるように情報量を削ぎ落とす


◆「矢印」と「数値化」で余計なものを削ぎ落す

「数値化」の際に「甲乙つけがたいの、ぜんぶ100点です」
といった考え方は許さないルールで行う
→必ずすべてに差をつけることとする

制限を課すということは捨てるという行為を課すこと
捨てるものを明らかにするために「矢印」と「数値化」を使う


◆例と比喩の巧みな使い方

「そもそも星人」「結論から星人」

①理解させるための例「具体的には、こういうことです」
「主張」→「例」の順番で説明する

②想起させるための例「たとえば、こういうことありますよね」
「例」→「主張」の順番で説明する


◆構造化できる人ほど、物事をわかりやすく説明できる


◆「説明」の重要度は80%が「冒頭」に掛かっている

重要度・・・冒頭:80% 本題:20%
所要時間・・冒頭:10% 本題:90%
相手の記憶・冒頭:0% 本題:100%

説明した本題には「塊」がある
「塊」とは構成要素である

冒頭でどんな「塊」があるかを、あらかじめ説明する

相手は本題がどんな構成なのかが先にわかる

相手は構成がわかったうえで本題を聞ける

相手の理解がスムーズになる

 

【題 名:ビジネス数学の第一人者が教える 史上最高にわかりやすい説明術】
【著 者:深沢真太郎】
【出版社:秀和システム

【スモールハウス】

家が小さければ…「物に縛られず身軽になれる。」
「ローンや高い家賃に縛られず、生き方を選べる。」
「過剰な消費社会から距離を置ける。」
環境負荷が少ない。」
「独りの時間を大切にできる。」

 

アメリカ、オーストラリア在住の6人のスモールハウスを例に、
経済的にも精神的にも自由になれる「小さな暮らし」の魅力を伝える。

 

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◆いろんな動機

共通しているのは、家を小さくすることによって
自分と生活を共にする物事を取捨選択し、

ひいては、
自分にとって何が必要で、何が必要でないか
自分にとって何が重要で、何が重要でないか
何が幸せに結び付いて、何が幸せを遠ざけるか
を、ちゃんと見つめなおした上で生きていきたい

そういうところ


◆自分の平穏な暮らしを支えてくれる家が欲しかった

それを支えるために暮らし捧げなければならないような家は欲しくはなかった
一方で賃貸という考えは自分にはなかった

借り物では無くて、自分色に染めて使える
正真正銘の自分の家が欲しかった


◆身軽でストレスのない生活

生活水準を上げたり道具を使ったりすることによって、
それを維持し、使い続けていく為には相応の資金や労力が必要となる

それらの物が存在して稼働している限り、
実際は物の方が人間の行動様式を支配していることになる


◆小さな家で、過剰な消費活動から距離を置く

自分の家が3坪しか無かったら、
服だの、インテリアだの、
をなんとなく買う気になるだろうか?

それどころか、ショッピングモールに足を運ぶという
時間の使い方すら排除されるだろう


◆物を買うよりも、やるべきことがたくさんある

死の床についたとき、くだらないものを買いに行こうとは思わないでしょ?


◆「夢のマイホーム」に向かって突き進む時代は終わり

・大きな家は贅沢である
・贅沢なものの消費によって回る経済は誰も幸せにしない


◆最も贅沢な暮らし

自分が本当に好きなものと共に暮らすこと


◆意図的にシンプルにすることと、自然にシンプルになること

自分にとって、あまり重要でないものを意図的に消去していき、必要なもののみ残す方法
これは理性のなせる業

自分が本当に好きなもので生活を満たし、その他のものが自然に振り落とされていくのを待つ方法
これは愛のなせる業


【題 名:スモールハウス】
【著 者:高村 友也】
【出版社:ちくま文庫

【50代にしておきたい17のこと】

もう一度読んでみました(^^)

 

あなたは、残りの人生で何をやりたいですか? 
まだまだからだも動くし、時間も残されている。

 

人生の後半戦は、50代をどう過ごすのかで決まります。

 

やらないと後悔する「先立つ後悔リスト」をつくり、クリアしていく。
自分の人生がスタートした故郷を訪ね、自分のルーツを確認する。
人生すべてのモチベーションの源となる、ロマンスを取り戻す。
「時間=命」と考え、今日与えられた時間は今日使いきる。

「祝福された豊かな人生」にするために、いまできることとは―。

 

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◆心が軽くなることだけやる

気が進まないなとか、からだが重いなと感じるのは、
自分に向いていないからかもしれないと考えてみましょう

心が軽くなることだけをやっていると
人はどんどん幸せになります

50代という年代は、意識しなければ
心が重くなるようなことが多いということを知っておきましょう


◆同窓会には積極的に顔を出す

人生は人それぞれです
いま現在抱えていることは、とりあえず忘れて
過去のことをただ楽しむ

それができるのが50代の同窓会


◆友情が人生に厚みを加える

近い将来である60代からは
それまで付き合ってきた仕事関係の知り合いは
あっと言う間にいなくなります

そのときに残されるのは
家族と、本当の友人です

60代になってから慌てても、友人を育てるのは時間がかかります
木を育てるように、長い時間をかけて育てていかなければなりません

心から信頼できる友達をもつ豊かさを
50代のいまから準備してください


◆人生をかけて、やりたいことを見つける

小さなことでも、大きなことでも、
何でもいいから自分で面白そうだと思ったものは試してみた方がいい

自分が「これだ!」と思えるものを見つけたら動いてみる
それを習慣にする


◆祝福された人生とは

いろんな失敗はあったけれど、それでも、
与えられた環境の中でベストを尽くして、縁ある人に喜ばれる人生
これが祝福された人生では

何の心配もなく食べていけていること
眠れること、健康であること、家族がいること、
仲間がいること、仕事があること、国があること、・・・

あらためて考えてみると、それらはすべて、
自分に与えられた祝福です

その祝福された環境のなかで、自分には何が出来るのか
その答えが人生の意味になるのでは?

自分にとっての「祝福された人生」というものを考えてみましょう


◆年相応なことをしない

年相応なことをやりだすと、そのぶん老け込みます

老け込まないためには「年相応なことはしない」と心に決めること


◆感じたことを口に出す訓練をする

感情というものは抑圧すると、体に良くありません
特にネガティブなこと、言葉に出さないと、心に溜まっていくものです

まずは、こっそり一人で、本音を口に出す訓練をしてみましょう


◆嫌なことはやらないと決める

私たちの人生は、限られています
誰にでも、いつかは終わりがくるのです

だとしたら、好きな人と好きなことをして過ごしたいと思いませんか?

少なくとも、嫌だと思うことに時間を費やすことほど
つまらないことはありません


【題 名:50代にしておきたい17のこと】
【著 者:本田 健】
【出版社:だいわ文庫】

【バナナの魅力を100文字で伝えてください】

「伝わる構造」と「伝わる技術」を身につけることで、
話すのも伝えるのも自信を持てるようになりました。

 

それまで持ち続けていた「人間関係」や「ビジネス」、
そして「話す・伝える」に対するストレスも、
完全にではないものの、だいぶ解消して前向きになることができています。

 

・伝えたいことがなかなか伝わらない
・伝えなくちゃいけないとわかっているけど、伝える勇気が出ない
・「どうせ伝わらない」とあきらめている
・「伝えるのが面倒な人」に振り回されていて、どうにかしたい
・もっと多くの人に自分の考え・気持ちを伝えたい

そんな人に読んでもらえたらうれしいです。


続きは、・・・
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◆わかりあいたい相手とは「脳内チューニング」を!

「言ってること」と「思っていること」の不一致は
しょっちゅう起きます

部下:すごく仕事が大変なんです
上司:それが成長につながるよ。頑張ろう
(頭のなかでは、・・・)
部下:忙しすぎるから言ってるんだけど、・・・
上司:これくらいで泣きごと言うなんて、甘いよ、・・・

コミュニケーションの不一致を解消する方法が「脳内チューニング」


◆脳内チューニングのポイント

①相手とのゴールを共有する
②「質問」でチューニングする→相手の「脳の中のイメージ」を探る
③お互いの頭の中を見える化させながら進めていく


◆「質問」する際の注意点

・相手を追い詰める質問   →×
・二者択一の質問      →×
・自分の意見に誘導する質問 →×

・相手の意見を聞きながらの質問 →〇
・相手に興味を持って質問をする →〇

ホワイトボードやノートを使い、見える化し、ゴールを共有する


◆言いかえワード

失敗・ミス   → 課題発見・気づき
悪口・愚痴   → 課題・気づき
面倒くさい   → バージョンアップ
やる気が出ない → 休みどき・作業時間
嫌い      → 多様性・別の視点
嫌なこと    → チャンス
老化      → 進化
怒り      → ロック(音楽)
つまらない   → 工夫不足


◆「名前をつける」とスペシャルなものに

愛着がわき、より認識出来るようになり、魅力が大きくアップする
<ネーミングの法則>
①伝えたい相手の「自分ゴト」になるように
②「新しい発見、気づき」と「共感」を入れる
③「キーワード」を入れる
④意味がわかりやすく伝わりやすい
⑤テンポ&リズムがいい
⑥コンパクト
⑦少しベタ
⑧流行の言葉などとかけあわせる
⑨魅力をまとめてみる
⑩たとえる
⑪頭文字を使って造語にする(GAFAみたいに)


◆「怒る」と「不機嫌」は伝わらないを生む

「怒る」「不機嫌」「怖い」
そんな状態は「伝わる」の大敵


◆イラっときたら「3秒深呼吸」

怒りは、話が「伝わらない」ということだけでなく
相手から幼稚に見られたりとマイナス面が非常に多いので
怒りの鎮め方を覚えておくのは得策

「3秒深呼吸」し
いま自分は怒りや不機嫌な感情がわいていることを
自分で客観的に認識することで、一度冷静になる


◆「言わなくてもわかっているはず」が引き起こす悲劇

不満が生まれる元凶は伝えないこと
「言わなくてもわかっているはず」「このことは共有できているはず」
でも、実際はそこまで共有できていない、わかりあえていないこともよくある
そうすると生まれるのが「不満」

トラブルの多くが「伝えていない」から起きています


◆話を広げる質問のコツ

①相手の好きなことを聞く
②相手の好きなことは相手の話の中だけでなく、持ち物などどこかに隠れていることも
③相手の好きなことと、自分が話せることをつなげる


◆「話しかけにくい人」への対応策

すぐに感情的になる人に伝えないといけない場合
どうしたらいいでしょうか?

まずは、なぜ相手が感情的になるのかを考える
・自分の思い通りにいかない
・相手に何度言ってもわからない
・相手の態度が悪い
・ただ機嫌が悪い

まず避けたいのは、相手に対し、こちらも感情的に対応したり
ビクビクした態度は採らないこと


◆おすすめしたいのは「研究者視点」

相手と同じ階層に立つのではなく相手を研究対象ととらえる
怒りだした相手に「人はなぜすぐ怒るのかを研究している脳科学者」になる

頭の中を研究者視点にして
目の前で起きている不快なことやネガティブなことを
自分の学びに転換する


【題 名:バナナの魅力を100文字で伝えてください】
【著 者:柿内 尚文】
【出版社:かんき出版】