もう一度読んでみました(^^)
あなたは、残りの人生で何をやりたいですか?
まだまだからだも動くし、時間も残されている。
人生の後半戦は、50代をどう過ごすのかで決まります。
やらないと後悔する「先立つ後悔リスト」をつくり、クリアしていく。
自分の人生がスタートした故郷を訪ね、自分のルーツを確認する。
人生すべてのモチベーションの源となる、ロマンスを取り戻す。
「時間=命」と考え、今日与えられた時間は今日使いきる。
「祝福された豊かな人生」にするために、いまできることとは―。
続きは、・・・
「アウトプットのブログ」をご覧ください(^^)
自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す
◆心が軽くなることだけやる
気が進まないなとか、からだが重いなと感じるのは、
自分に向いていないからかもしれないと考えてみましょう
心が軽くなることだけをやっていると
人はどんどん幸せになります
50代という年代は、意識しなければ
心が重くなるようなことが多いということを知っておきましょう
◆同窓会には積極的に顔を出す
人生は人それぞれです
いま現在抱えていることは、とりあえず忘れて
過去のことをただ楽しむ
それができるのが50代の同窓会
◆友情が人生に厚みを加える
近い将来である60代からは
それまで付き合ってきた仕事関係の知り合いは
あっと言う間にいなくなります
そのときに残されるのは
家族と、本当の友人です
60代になってから慌てても、友人を育てるのは時間がかかります
木を育てるように、長い時間をかけて育てていかなければなりません
心から信頼できる友達をもつ豊かさを
50代のいまから準備してください
◆人生をかけて、やりたいことを見つける
小さなことでも、大きなことでも、
何でもいいから自分で面白そうだと思ったものは試してみた方がいい
自分が「これだ!」と思えるものを見つけたら動いてみる
それを習慣にする
◆祝福された人生とは
いろんな失敗はあったけれど、それでも、
与えられた環境の中でベストを尽くして、縁ある人に喜ばれる人生
これが祝福された人生では
何の心配もなく食べていけていること
眠れること、健康であること、家族がいること、
仲間がいること、仕事があること、国があること、・・・
あらためて考えてみると、それらはすべて、
自分に与えられた祝福です
その祝福された環境のなかで、自分には何が出来るのか
その答えが人生の意味になるのでは?
自分にとっての「祝福された人生」というものを考えてみましょう
◆年相応なことをしない
年相応なことをやりだすと、そのぶん老け込みます
老け込まないためには「年相応なことはしない」と心に決めること
◆感じたことを口に出す訓練をする
感情というものは抑圧すると、体に良くありません
特にネガティブなこと、言葉に出さないと、心に溜まっていくものです
まずは、こっそり一人で、本音を口に出す訓練をしてみましょう
◆嫌なことはやらないと決める
私たちの人生は、限られています
誰にでも、いつかは終わりがくるのです
だとしたら、好きな人と好きなことをして過ごしたいと思いませんか?
少なくとも、嫌だと思うことに時間を費やすことほど
つまらないことはありません
【題 名:50代にしておきたい17のこと】
【著 者:本田 健】
【出版社:だいわ文庫】