38歳で大阪府知事に就任し
数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏
大阪府庁1万人・大阪市役所3万8千人の職員、組織、
そして国をも動かして結果を出してきた秘訣とは何か
年上の部下や並いる反対派をいかにして説得・掌握し
大阪の大改革へと舵を切ったのか、その手腕を初めて明かす
続きは、・・・
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自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す
◆「自分を知ることの」の大切さ
リーダーは「最後は割りばしの役割になって決定する」
割りばしにも形状・材質などに個性がある
その個性が右に倒れやすい、左に倒れやすいという傾向を生む
リーダーの最後の決定には、リーダーの個性が影響する
リーダーの個性は、彼ら、彼女らの人生経験の積み重ねによって形成されていく
「絶対的に正しい」「絶対的な誤り」と評価されるものではない
ちなみに、僕(橋下徹)の決定の個性は、次のような傾向があったと思います
やるか、やらないかとなれば、やる
大胆なものか、まずは第一歩的なものかとなれば、大胆なもの
これまでのやり方か、新しいやり方かとなれば、新しいやり方
現状維持か、変革かとなれば、変革
調和的なものか、波風を立てるものかとなれば、波風を立てるもの
体裁を気にするか、気にしないかとなれば、気にしない
対症療法的なものか、抜本的根治的なものかとなれば、抜本的根治的なもの
目の前の利益か、長期的な利益かとなれば、長期的な利益
特定・一部の者の利益か、万人の利益かとなれば、万人の利益
現役世代・将来世代の利益か、高齢者の利益かとなれば、現役世代・将来世代の利益
現役世代の利益か、次世代の利益かとなれば、次世代の利益
【題 名:実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた】
【著 者:橋下徹】
【出版社:PHP新書】