アウトプットのブログ

「読書したらアウトプットしよう!?」1冊1000円程度の本から10%でも自分の内面が充実出来れば大満足!! 自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す ⇒ https://www.facebook.com/100doku/  私が思うアウトプットは、読書でのインプット(フレーズであったり、コメントであったり)を記述することであり、本の内容を説明することではありません。 本からのインプットは、読者の立場や状況によって違うのが普通であり、内容を説明することには意味が無いと思うからです(^^)v

【1行書くだけ日記】

【1行書くだけ日記】

 

やるべきこと、やりたいことが見つかる!

 

「1行日記」と振り返りで、過去・今・未来をつなぐ

過去の様々な点を振り返ることで、意味のあるストーリーが見えてくる。

「1行日記」は、これを簡単に行うためのツールです。

 

毎日1行書いて振り返ることを続ければ、
自分にとっての意味が見えてきます。
それは自身の軸にもなり、
未来につながる道も見えてきます。

 

続きは、・・・
「アウトプットのブログ」をご覧ください(^^)

自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す

 

 

◆1行日記の全体像

①今日やったことを1行書きます
②やったこと・起こったことについて、自分の意味を考えます
③そこでの気づきは何かを考えます(自然に気づくのがベスト)
④次にやるべきことを見つけたら、行動していきましょう


◆日々の出来事から学ばなければ、、、、

日々の出来事から少しでも多くのことを学ばなければ
自分は「死んだように生きてしまう」


◆結局、人の成長を決めるのは

毎日起こる様々な出来ごとを題材にして
どれだけ沢山の気づきを得られるか
その回数を重ねていけるかということ


◆「メタ認知力」を持っているか?

仕事で成果を上げる人の共通点は「メタ認知力」

メタ認知:自分が認知していることを認知すること
     自分自身を外から見ているように客観視すること


メタ認知力を高めるには

自分を物語の中に中において妄想してみよう
日経新聞の「私の履歴書」を書いている自分や、
プロジェクトX」の主人公になった自分
を妄想してみる


◆「やったこと」を振り返るための、1行日記のプロセス

①「やったこと」のみ書く
②それを眺めながら、ぼんやりと「自分にとっての意味」を考える
③「そうか!」と気づいてアクションを考える


◆3つの振り返りで気づきを太くする

①小振り返り:その日に起こった出来事を振り返る
②中振り返り:小振り返りをつなげて、共通点を発見したり、・・・(1週刊に1度)
③大振り返り:中振り返りを重ねて、「自分の目指す方向に向かっているか?」を振り返る(半年に1度)

本音で書けば、自分の考え方もはっきりする

毎日の振り返りをしていけば、
うすうすとでも自分はこちらに言った方がいいのではないか?
っというものは見えてくるもの


◆映画や読書も振り返りの材料に

ビジネス書を読むときも、マンガを読むときも
「自分にとってどんな意味があるのか?」という視点で読む

例えば、本を読み終わったら
「孫さんはこうなふうに世界と関わりたいんだな」
という感想を1行日記に書く

そして日記を読み返し
では、自分はどんなふうに世界と関わりたいのかという思考を深める


◆1行日記のフレームワーク

①共通点を見つける
②時系列で並べる
③相対的に考える


◆自分の強みを知るには

「関心」や「得意なこと」でグーピングしていくと
自分の得意を知って、「タグづけ」することができる


ライフラインチャート

「過去」「現在」「未来」をつなげる「ライフラインチャート」を書いてみる
生まれてから現在に至るまで、どんな出来事があったか、
その時に自分のモチベーションが上がったのか、下がったのかを
折れ線グラフように書いていく

モチベーションが上がった出来事はプラス
下がった出来事ははマイナスにして
時系列的でカーブをつなげます

過去の行動を振り返り、
なぜ自分はそう行動したのかというWhy?を繰り返していくと
無意識に自分の行動を決めている価値観がわかります

この価値観は自分の行動を決める軸です


◆1人合宿

意識的に日常から離れて、仕事から切り離した時間を作り
1人で大振り返りを行う

 

【題 名:1行書くだけ日記】
【著 者:伊藤 羊一】
【出版社:SBクリエイティブ