Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft、
Netflix、テスラ、クラウドストライク、ロビンフッド、
インポッシブル・フーズ、ショッピファイという、
2025年の世界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで
5年後を読み解く未来予測書である
著者は、
「元・米ニューヨーク金融機関×ハーバード大学院理学修士×元グーグル×ベンチャー投資家」
というテクノロジーとビジネスをつなぐ稀代の経歴をもつ
ここでのポイントは、
ベンチャーキャピタリストが未来予測をするということにある
5年後はどうなるんだろうね~
気になりますね(^^)
ここでは2025年に必要になりそうな5つのスキルについて紹介します
続きは、・・・
「アウトプットのブログ」をご覧ください(^^)
自分自身に100円貯金するつもりでアウトプットしていま~す
【2025年に必要な5つのスキル】
◆英語
英語版のビジネスニュースが理解できる
特に、テクノロジー関連の英語による情報を理解できるレベルが最低限必要
ウォルストリートジャーナルやフィナンシャル・タイムズなどを英語で読める感じ
今であっても日本語に訳される記事はごく一部なので
欲を言えば、論文を読めるレベルがあった方がベター
外国人と商談出来たり、ネイティブと流ちょうに話せるまでの
その手前までのスキルでも充分価値がある
◆ファイナンス
証券アナリストの資格試験がお手軽でまとまった勉強になる
問題集を勉強するだけでも充分な価値がある
会計、経済学、マクロ経済学、ポートフォーリィオ理論
分散投資の手法、株式の動向、時価総額の理論、利益とは、など
経済人としてしっておくべき理論
◆データサイエンス
ディープラーニングの意味
ディープラーニングがあれば何が出来るのか?
逆に何が出来ないのか?
といった一般的なことをしっかり理解しておく
可能であればディープラーニング界隈
データサイエンティストが腕を競い合っている
「Kaggle(カグル)」というプラットフォーム
を覗いてみては?
◆プログラミング
データサイエンスに関するプログラミング言語「python(パイソン)」
英語のスキルと同じように、
一流のプログラマーのようにコードが書ける必要はない
そのシステムはどういった仕組みのコードで
目の前のコードによりどのような動き
サービスが実際にかのうになっているのか?
プログラムの仕組みや価値が判断できる
そういった観点でのプログラミングスキルが重要
◆ビジネスモデルが読める
身の回りでよく使われているサービスが、どのような構造になっていて
どうやって利益を得ているのか?ビジネスモデルを理解する
たとえばQRコード
QRコードの裏側では、どのようなビジネスがまわっているのか?
意外と答えられる人は少ないのでは
Zoomが、なぜここまで飛躍的に成長しているのか?
アマゾンの冷蔵庫が、なぜ売れるのか?
ビジネス界隈で話題となっている情報をキャッチアップして
さらに、もう一歩深堀して、ビジネスの内実をしっかりと読み解く
【題 名:2025年を制覇する破壊的企業】
【著 者:山本康正】
【出版社:SB新書】