ホームレス小谷くんは、
かつて無名の売れない芸人でした。
「1件50円でどんな依頼も引き受ける」
という活動をはじめたところ、
多くの人から支持され、応援され、
大勢の人が彼の考えに賛同して
動いてくれるようになりました。
いま「小谷くんのように生きたい」
という若い人は少なくありません。
いろいろな場所に行けて、
人に出会えて、好かれて、応援される。
そんな「小さなカリスマ」になることで、
お金を介さずに最短距離で幸せに近づいてみませんか?
「働かずに食べていきたい」
「仲間や友達が、いっぱい欲しい」
「好きなことだけやって、生きていたい」
「自分の夢や成功を、みんなに応援して欲しい」
どうすればいいのかな~
◆評価経済社会が動いている
「評価」を「お金」に変える
「評価」=「影響力」
◆広い範囲に影響力を持つ
Ⅲ種カリスマの4パターン
①シナリオライター
未来のシナリオがリアルに見える
未来シナリオにおいて、人がどんな役割を果たすのか
サブシナリオが書ける
②パフォーマー
自分自身の役割を率先して演じる
舞台の真ん中で演じる
③プロデューサー
近づいてくる人に対して
世界シナリオ、サブシナリオを提示し動かそうとする
④トリックスター
既存の権威には全く関心無し
自分のミッションが達成されたかどうかを面白がる
◆4つの要素が無い場合にどうするか?
→カリスマを育てる
◆来るものは拒まず去る者は追わず
人前に露出して何らかの発信を続ける
◆大勢の人を動かすにはシナリオが必要
何のためにそれをやるのか?
◆「推しメン」を見つけて彼らを支える
◆勉強熱心な自分は閉鎖的な人間関係で学ぶ方が適しているかも?
⇔カリスマ型
◆人と「つながり」上手に自分の生活やキャラに「盛る」ことで
他人に対して、より大きな影響力を行使する
→カリスマセレブを目指す
①マイルドヤンキー
人とのつながりをアピール(facebook、Instagram、・・・)
②リア充
素敵な生活をアピール
③オタク
趣味をアピール(投資、体質改善、料理、・・・)
【題 名:カリスマ論】
【著 者:岡田 斗司夫】
【出版社:ベストセラーズ】