「一日一食」で20歳若返る!
とのコピーに惹かれ読み始めました
野生の肉食動物は
「空腹」を感じたら狩りをし食事を得る
野生の肉食動物は
朝、昼、晩と決まった時間に食事を考えるのではなく
「空腹」感じたら食事を考える
野生のライオン、トラ、チーターの
狩りにおける、しなやかな身のこなしの源は
「空腹」になると活性化する遺伝子の力では・・・
なんて、ところから始まり、
「空腹」が人を健康にするのでは
との考え方が始まりました(^^)
◆「生命力遺伝子」は飢餓のときにしか発現しない
◆お腹がすいているとき、脳はもっとも活発に働く
◆早寝、早起き、食べたら寝る
・空腹
・完全栄養
・睡眠
◆生命力遺伝子
・サーチュイン遺伝子
・飢餓遺伝子
・繁殖遺伝子
・免疫遺伝子
・修復遺伝子
◆ゴールデンタイム
夜の10時~夜中の2時に「若返りのホルモン」が分泌される
◆ノンレム睡眠
脳が本格的に休んでいる状態で「若返りホルモン」が分泌されている
◆「若返りホルモン」の主な効果
・ダイエット
・筋肉モリモリ
・美肌スベスベ
◆一日一食だけで過ごすことで
・肌を美しく保て
・体臭は無くなり
・若ハゲ予防に貢献
日中にお腹が空いたらナッツ類をつまむ
ナッツ類の他には
ビーフジャーキー、ハム、さきいか、イリコ、チーズでもOK
◆ウィルパワーの節約は成功の秘訣
毎日規則正しく決まったことをする
自分自身の体のバランスを保つ
◆一汁一菜
◆野菜は葉ごと皮ごと根っこごと
魚は皮ごと骨ごと頭ごと
穀物は全粒で
◆睡眠は夜の10時から夜中の2時まで
ゴールデンタイムを含むように
◆健康の最終ゴールは
肌がツヤツヤで
ウエストがくびれていること
◆アルコールは蓄積毒
一生の間のアルコール総量は決まっている(男500kg、女250kg)
日頃のアルコール摂取量が多ければ、
休肝日にアルコールを抑えていても
一生の間のアルコール総量への影響は少ない
◆体温を上げる条件は
・空腹
・寒さ
・睡眠
◆お腹を空かせ寒くするほど
内臓脂肪は燃焼する
◆暑いほど内臓脂肪は燃焼しない
内臓脂肪は飢えと寒さから身を守るためのもの
サウナより水風呂、温度は16度~24度
【題 名:「空腹」が人を健康にする】
【著 者:南雲 吉則】
【出版社:サンマーク出版】