今回は読書では無いのですが
この少年の言葉にぐっと考えさせられました
語ってる内容は
変わったことでも
珍しいことでも
ありません
でも、なんか
ぐっと考えさせられてしまいました
今回は本ではなく
動画を紹介してみようと思います、・・・
<ある少年の言葉 ここから>
現在、僕たちは地球に存在しています
地球は多くある銀河の中の一つの惑星に過ぎません
話は変わりますが、
僕たちは目の前にいるアリ達と一緒なのかも？
目の前にいるアリ達は庭の外の世界を知らずに
ただ歩き続けています
実際には庭の外にも世界が存在していても
自分たちが、その中の一部であることも知らない
人間も同じようなものなのかも？
外の世界を知ったとき
初めて自分たちが巨大な銀河の
ほんの一部に過ぎないことを知る
僕が思うには
宇宙には様々な種類の生命体が存在していて
細胞や有機物、目に見えない存在や、
発見されていない存在達もいる
僕たちがたどり着くことの出来ないところにも
当たり前のように生命体は存在していて
彼らは、
僕たちと同じような思考をするかもしれないし
全く違う思考をするかもしれない
又、いつか、彼らを発見するかもしれないけれど、
今のところは「わからない」ということ
探し求めていれば必ず見つかるものではなく
その確証もない世界
つまり、
自分が何を探しているのかを知らずに
永遠に探し続けているのと変わらない
実際に、
多くの宇宙があるかもしれないし
それは、
単なる空想の世界かもしれない
誰も簡単には答えられない世界
なぜなら「宇宙に何かある」
との証拠は何もないから
証明できるのは、
自分自身の存在と
宇宙の中で自分が存在している場所
それだけは確かなこと
僕たちは理論は作れるけど
真実は全くわからない、・・・・・
「僕たちは何のために生きているのか？」
これは一番難しい質問だと思う
僕が思うに、
人生の意味は自分次第で
「どんな人生を自分は生きたいのか？」
ということだと思います
人生は、他人がどうしろとか、
どうこう言えるものではなく
自分で決めるしかないもの
「自分のことは自分しか決められない」
仮に、多くの人達に反対されたとしても
それが完全に無理だってことはない
僕たちの人生は
多分、運命つけられていて
だけど
その運命は変えることができるのでは？
とも思う
僕の言っていることは間違っているかもしれないけれど
人生は、ある程度のことは決められているのかも・・・
実はドラマみたいにシナリオがあって
僕たちは、自分で知らず知らずのうちに
そのドラマの役の通りに行動しているのでは？
もし、そうだとしても
運命というのは
自分がすでに分かっていることを
教えてくれるものではないでしょうか？
僕が間違っているのかもしませんが、
運命は自分のことを十分に理解していて
実は自分のすることはキチンと理解されているのでは
つまり運命は、・・・・
僕たちのすべてを支配してるのでは？
