著者は私の、大、大、大好きな方
泉忠司さんです
リアルドラゴン桜と言われ偏差値30から半年で全国模試1位に
ケンブリッジ大学留学、早稲田大学British Studies研究所客員研究員を経て、
横浜市立大学、青山学院大学、日本大学などの講師を17年に渡って歴任
誰にも真似できないダントツな実績
多岐にわたる著作は50冊以上、累計350万部
海外メディアから"King of Coin"(暗号通貨王)と称されている
俳優、脚本家、演出家、作詞家、歌手、映画監督、ジュエリーデザイナー、プロレスラーなど、ボーダレスに活躍
周りがどんな状況であろうと話がブレない
いつも淡々と明るく冷静沈着でいて
やるべきことを淡々と説明される方
最初は、だまされたのかもと思い
疑いの目で見ていましたが、
著作を読むにつけ、
セミナーに参加するにつけ
毎日動画の講義を拝見するにつけ
私の中には「この人は、凄い!」
という印象しか残りませんでした
これからも、ずっと
泉忠司さんに
ついていこうと思います
「今まで、やりたいと思って
出来なかったことは一つもない」
そう豪語する泉忠司さんの成功法則
コンフィデンス・シンキング
~成功のための7つの絶対原則~
では、さっそく・・・・
◆自信に根拠はいらない
「あれが欲しい!」と思った次の瞬間には
「夢」ではなくて、達成すべき「目標」になっている
◆まずはゴールを意識する
ゴールは変わっても良いがゴールにはパッションが必要
→「なぜ」それが欲しいのかを明確に
ゴールは視覚化してイメージする
結果のイメージをいかに鮮明に思い描けるようにするか
ゴールを明確に描くことで「引き寄せの法則」が起こる
50%実現可能なスモールゴールに細分化し鮮明にイメージする
ミッション(使命)が備わると完全無欠、最強のゴール
自分のためにはもちろん、他社のためにも欲しい
◆さっそく行動する
違うと思えばすぐに捨てる
勝てなければ、ルールを変えて勝てばいい
締め切りを設定するだけで
実行する際の行動に厚みが出て
有意義に時間を使うことができる
◆有言実行を習慣化する
社交辞令も完全に排除し口にしたことは必ず実行すること
「やりたい」と思ったら、まず口にする
◆当事者意識を持つ
ただ批判するのではなく必ず代案を提示すること
◆即座に「ハイ」と言う
どんな出会いがあり
どんな学びがあり
どんな変化があるのか
人生の可能性が無限に広がる
◆法律違反以外は何をやっても構わない
自分で許可を出し行動には自分で責任をとる
◆「優しさ」は世界中を巡る
「ギブ・アンド・テイク」の精神
お金・物・知識・技術・時間・言葉なんでもいいので「優しさ」を他人に与える
◆本質を捉える(行動の際の判断基準)
魔法の言葉「なぜ?」で枠を破り本質を捉える
「常識や決まりごとは、そもそも存在しない」スタンスで全てを疑ってみる
「本質をとらえる」とは「抽象化する」ということ
ひとつの物の用途を、できるだけたくさん考えてみること
30~40通り以上考える訓練をしてみる
自分の価値観に順位をつける
それは、仕事ですか?
それは、お金ですか?
それは、家庭ですか?
それは、友人ですか?
それは、健康ですか?
それは、愛することですか?
それは、自由ですか?
それは、成長ですか?
それは、経験ですか?
それは、・・・
【題 名:コンフィデンス・シンキング】
【著 者:泉 忠司】
【出版社:扶桑社】