「石の上にも三年」
「真面目にコツコツ」
が評価される時代は終わったようです
なぜなら、インターネットの到来で
ありとあらゆるモノがつながったことで
次から次へと
自分が好きなことだけを選んで
行える時代に突入しているからです
このような世界では
好きなことをハシゴしまくる
「多動力」を持った人間
が求められているのではないでしょうか?
一度に大量の仕事をこなす術から
1秒残らず人生を楽しみきるための考え方まで
あなたが、何かのヒントを
一つでもつかめれば・・・・
◆肩書を3つ以上作る
理想で良いから書いてみる
◆実現するための時間(1万時間)捻出する計画を立てる
◆企画書やプレゼン資料の作成は2割を手抜きで仕上げる
浮いた時間で「新しいこと」をする
一度手を付けたことは「完了したこと」と考える
◆準備している時間は無駄
とりあえず初めてみて、後から修正する
◆会社が1ヶ月休みになったら何をやりたいか?
今日から、それを実行する
ハマりすぎてもOK
◆1日24時間を細かく書き出してみる
ワクワクしないことは赤線で消し
1日をワクワクだけで埋める
◆会議でした発言が一人歩きして、多くの人間を動かしているか?
発言やアイデアに、知らない人が熱狂し、働く、これを意識
◆疑問が湧いたら、その歴史を深堀し根幹から理解する
教養を目の前の仕事に具体的に落とし込む
◆「サピエンス全史」
虚構(フィクション)を作り出すことで
協調行動を取り繁栄できた
◆どんなことでも恥ずかしがらず質問する癖をつける
会議中、わからないことは、スマホでサッと調べる
◆簡潔な文章を書く練習、手短に話をする練習をする
◆昨日の仕事の中でスマホで出来なかった仕事はあったか?
全ての仕事をスマホでやるなど、未来を生きる
◆強制的に退社時間を2時間早めてみる
効率的に仕事を進める癖がつく
◆超過密スケジュールの旅行、休日を作ってみる
やりたいことは、やりたいときに、全部やり倒す習慣をつける
◆恥をかけば、かくだけ自由になれる
意外と、みんな、あなたに興味がないことにきがつくはず
◆出来るかどうかは、おいておいて、とにかく手を挙げよう
まず、一歩を踏み出すことが大切
◆未体験の予定を詰め込んで、見たことのない景色を見よう
【題 名:多動力】
【著 者:堀江 貴文】
【出版社:幻冬舎】