今回は、私の好きな内容だったので
【人に優しくする編】【宇宙のシナリオ編】【あるがままの自分編】
と勝手に3つに分けてアウトプットしたいと思います。
どうなるでしょうか(笑)
大正時代に、「陸の孤島」といわれたチベットに入り、
先代のダライ・ラマの薫陶を受けた日本人がいた
―それが、著者の祖父・多田等観である。
10年ほどチベットに滞在し、ダライ・ラマのもとで修行。
帰国するときには、経典や宝物を多数持ち帰った。
子どもだった著者の佐藤伝さんは、
ときおり家を訪れる等観から、
いくつもの「人生の知恵」を授かる。
それは、チベット密教の神髄ともいえる内容だった―。
多田等観の教えを通して、
〝命がホッとする〟生き方の極意を学ぶ。
◆マイナスな種はまかない、見つけたらすぐ刈り取る
◆粗いバイブレーションではなく、細やかなバイブレーションで生きよ
そのほうが影響量が大きく、結果もよくなる
怒りは粗いバイブレーション
嫌な後味しか残らない
怒ると叱るは違う
人に注意するときは普通のトーンで叱る
言葉は刀なので、自分の口から出す言葉には注意する
ただ感情にまかせて怒ってはいけない
細やかなバイブレーションで対応すると
大波を一瞬でしずめることもあり
その場を穏やかにして
成長につなげるクリエイティブな結果を生み出す
◆人に優しくするってステキなこと
細やかなバイブレーションで優しくされた人からは
セロトニン(幸せホルモン)とオキシトシン(愛情ホルモン)
が発生し、とてもいい気分になる
さらには優しくした張本人からも
セロトニン、オキシトシンが発生する
◆本物の宝石は細やかなバイブレーションを発生する
観音様に代表する菩薩たちが、
たくさんの宝石を身に着けてるのは
バイブレーションをより細かくするため
思うだけでいい
宝石があると思うだけで
身に着けたのと同じ
ダイヤモンド、クリスタル、ゴールド、ラピスラズリ
シャワーのように自分に降り注いでいるところを想像する
→雨のように、あらゆるご縁のあるに人のところに流れていく
そういうシーンを想像する
◆「ごめんなさい、許してください」は最強の言葉
人間関係のトラブルを回避し損をしない
お互いの成長につながる
「ごめんなさい、許してください」
には言い訳がまったくない
「すみません」では言葉が軽すぎて
許しを請う伝わりません
◆簡単な瞑想の仕方
単純な動作を繰り返す
アイロンをかける
墨をする