藤田田さん、すでに亡くなった方ですが
商売に関してはとても有名な方ですね
ユダヤの商法って、
どんな話なのでしょうか
今回はタイトル的な言葉が多かったですが
なんかしっくりとくる感じはしますね
藤田さんに飲み屋で、
アドバイスを受けてるような、・・・
◆女を狙え(第1の商品)
女は男が稼いできた金を使って生活を成立させるもの
◆口を狙え(第2の商品)
口に入ったものは、必ず消化され、数時間後には次の商品が必要になる
◆英語を使え
世界で最も難しい日本語を自由自在に操る日本人が
簡単な言語である英語がしゃべれないのが不思議
◆契約は神様との約束
ユダヤ人は契約の民なので、いったん契約したことは、どんなことがあっても破らない
◆辛抱より見切り千両
1、2か月はどしどし資金投入し
3か月目に商売が好転するハッキリした見通しがない場合、
思い切りよく手を引く
→赤信号は止まり、いち早く損切りする
◆時間も商品
時は金なり、不意の客は泥棒と思え、挨拶は一言で済ませ、直ちに商談に入る
◆「未決」書類は商人の恥
ディクテイト(diectate)
前日の仕事を持ち越さない
◆自信ある商品は絶対にまけない
統計資料、パンフレット等のあらゆる資料は、高く売るために活用する
まけるくらいなら売らないし、薄利多売はバカの商法
◆78対22±1
78%×78%=60%
合格点は60点
◆儲かる相手なら国籍は問わない
人を泣かせたり、いじめたりするのが目的でなければ
◆脳みその中は、常に柔らかくしておく
既成概念などを吹っ飛ばしてしまうことが先見の明につながる近道
◆金儲けのできん奴はアホ
頭さえ使えば金の儲かることはゴロゴロ転がっている
儲かるネタはいくらでもある
→週五日制で儲からない商売はやめてしまえ
◆本当の商人は嫌いなものを売る
自分が嫌いなものだと、どうやれば売れるかを真剣に考える
→自分の弱点だから必死になる