現在日本と世界は
次のような多くの問題や課題を抱えています
これら唯一の解決方法が使命なのです
・人生100時代の到来
・年金不足問題
・働き方改革
・AIに仕事を奪われる
・SDGs=持続化の名社会
実は使命は最新であり最古のもの
人類の最初から存在する概念であり
ユダヤの基本的な考え方で
歴史とも密接な関係があります
◆人生100年時代
「チャンスの時代」でもあり、長時間かけないと作れないようなものを作る計画に
生涯関われる機会があるということ
老後からでも使命を発揮できるチャンスを得たということ
年齢に関係なくより大きなチャンスの時代になっとということ
◆年金問題を簡単に解決する唯一の方法
使命とは、仕事と遊びと社会貢献が一体となったもの
楽しくてやりがいがあり、感謝される仕事で、一生継続することができる
◆長生きできるかどうかは
「健康かどうか」+「社会的に存在意義があるかどうか」次第
◆働き方改革
長い人生の中で、仕事に割く時間は極めて大きいので、
仕事の時間が楽しくなければ、人生はつまらないものになる
早く帰宅することを目的にするのではなく
いかに効率を上げるかを目的にする
◆株が上昇・下落しているニュース解説はすべて後出し
記事は大衆心理によるもの
新聞トップに大きな活字で「好決算続出」などと書かれた時が株の天井
「株価下落止まらず」と書かれると株価の大底とんることが多い
◆ここでいう投資先とは
日本株の指数(日経225)
米国の指数(ニューヨークダウ)
為替
金(ゴールド)
原油
など流動性の高いもの
激動の時代は流動性の低いものは投資対象外
美味しい投資先は変化していく
◆大金を失う意味を知る
大金を失ったり、職がなくなったりしたときは
そこから学ぶことが大切
真っ先に考えることは、自分の人生の目的・使命
◆激動の時代は使命に進むチャンス
激動な時代は、様々な災害・金融危機・戦争などがある
「観測史上初」「過去にない」「歴史的緊急事態」など
想定外の災害が多い
これらによって世界の一人一人、
世界全体が指名の方向に進むことを促されている
人は他人を幸せにすることで幸せを感じる生き物
自分だけの成功を目的にした人に真の幸せはない
【題 名:ビジネスと人生に飛躍をもたらす 使命の本質】
【著 者:松島 修】
【出版社:幻冬舎】